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PART−2

 

休憩時間に数少ない選ばれしVIP会員客と笑顔で談笑するシェリー道。
おいおい、プライベートでは米国のいい人丸出しでも別にええけども・・・
俺が希望しているのは【ドタマがぶっ飛んだヒール・ファイター】なんやで
アンタも「Oh Yes!」って快諾してくれたから忘れてないとは思うけども?
最初は難色気味だったグレンの方が何気に役柄を演じきっていたような

 

当初、KENTの対戦相手にはアッと驚く選手にオファーしてたんやけど
都合が悪いとかで俺の仕込んだサプライズネタは残念ながらお流れに
急遽PFでコンビを組む門尾がトーナメントに出場、KENTの壁となる。
いやぁ、実現したかったわ・・・VIP会員客のドヨメキが聞きたかったよ。
まあ、このネタはおいおいね!機会があれば是非共、実現させたいわ。

  

門尾を場外に押し出したKENTがプランチャで飛ぼうとしたその瞬間。
またもやアオリが乱入し、門尾ばかりかKENTも巻き込んで乱闘に・・・
俺的にはアオリのセコンドが見せた目潰し攻撃が何気にツボに入った。
アオリと縺れ合いながら路上へと戦場は移り、両者ROの裁定が下る!
しかし、これは権威ある【FUCK!世界DQN級王座決定トーナメント】
どんな場合でも、このような形で試合を終らす訳には断じていかない!
マー坊@レフリーの、たどたどしい説明の喋繰りが何気にツボに入った
そんなスレッカラシも多かったのでなないか?アドリブ弱くてゴメンネ!

  

そして時間無制限で延長線が行われる運びと・・・段取り通りやけどね。
リング中央で睨み合う両雄、気合いが全身に漲り緊張感がほとばしる!
「いくぞぉ!ジャンケンポン!」 おいおい、ジャンケンで決着なんかい!
まさに段取り通り?スレッカラシの「ええ〜っ!」の叫び声が心地良い?

  

「あいこでしょっ!」一回の引き分け後、白熱した攻防に終止符が・・・
レフリーが手を上げたKENTに凱歌が、決まり手はなんと【チョキ】
これもまた俗に言う【段取り通り】ってえ代物な訳なんですけどもね?
スレッカラシからは「おおっ、これがリアル・ファイトだ!」の溜息も・・・
総合にチャレンジするプロレスラーも、このルールなら勝てるかもよ?
勿論、週プロには決まり手【チョキ】で試合結果は発送しましたからね
  

1回戦第2試合にはディーノとの対戦で専門誌でも話題となるグレン登場。
DDTがリリースすると写真入りで掲載されるが・・・FUCK!が告知しても
小さな囲み記事(P誌)のみか全くの無視(G誌)というのが哀しき現実や!
多分、専門各誌にとってFUCK!の存在は・・・「うざいから消えてくれ!」
というのが本音であろうか?一寸の虫にも五分の魂判らせてみせんぞぉ!
こいつ等も折角日本にまで来たんやから出場する団体ぐらいは選べよ・・・
そんなツッコミも何処吹く風?なりきりグレンが男性客を襲いながら入場。

 

グレンも対戦相手は「X」にて発表・・・こちらはKENTの場合と違って
ただ開催直前まで対戦相手が決まってなかっただけなんやけどね?
試合前日の30日になって、やっとこせ前々から出場を打診していた
REX JAPAN石倉正徳の出場決定いうFUCK!らしい綱渡りぶりや。
巷で噂されていた菖蒲池在住・童貞無職男性の出場は無かったね。
if もし出場していたなら・・・やっぱりグレンと対戦させてたやろなぁ?
専門誌に総スカン喰らおうが、それこそがFUCK!の醍醐味やで!

  

選ばれし精鋭達の意地悪い(?)好奇の目前で行われた初来日第1戦。
まずは石倉の腕を取っては軽快な動きで観客にアピールするグレン。
そしてチークダンス・ステップを見せた後は、熱い接吻で石倉を翻弄。
「舌が入って来たんで・・・」 とは試合後に石倉が熱く語ったグレン評!
この辺のコメントがアドリブでポンポンと出て来るのが関西人の強味?
マー坊、ちょっとは見習いなさいよ!アドリブに弱いのは致命傷やで!

  

無気味に笑うグレンはアドリブの利かないマー坊を捕まえてはピストン。
初来日のインパクトは満点!2日後のディーノ戦は大成功間違いなし!
おいおい、それってDDTだけが潤うって事かい?こっちは14人やし・・・
まあ所詮、俺がやってるような超短小・・・いや、超弱小プロモーションは
踏み台にされてナンボのモンやからね?皆しっかり踏み付けてくれや!
けど、タマにはオコボレも頂戴ね・・・餌も巻かんことには踏まさへんよ!
「ギブ&テイクで五分の関係で行きましょう!」某団体の有難い御言葉。
もっとも自身の言葉を覚えてくれているのかだけが心配なんやけどね?

  

尻だの、唇だの、ティンコを使っての顔面ウォッシュだのと・・・好き放題。
結果的に来日第1戦の相手が石倉だったのはグレンにとっても正解か?
「REXってプロレスも出来るじゃん!」 との声も試合後にはチラホラと・・・
俺的には全然大丈夫と思ってたけども、先入観ってえのは恐いもんやね。

  

なかなか魅せてくれるグレンに対して、ジャーマンや飛びつき逆十字で
SB出身という意地を見せてカウント3寸前まで追い込んでいった石倉。
俺が初めて石倉にオファーしたのは思い起こせばSGPのデルアリ大会
村浜や4代目タイガーのようなムーブでの出場を頼んだのも懐かしい?
2年半という歳月が過ぎ、やっと実現したのも感慨深いもんがあるよね。
ただ、この2年半の内に俺の感性がメッチャ、ミクロになってしまったのが
誤算といったらええのか?女心とヲタ心は移ろい易いモノなんですわ?

  

舌を絡ませてのディープKISSの洗礼を受けた石倉(しかも2回目?)
この後、艶かしく縺れ合いながら同体で場外に転落し両者ROとなる。
由緒と(増えてるやん!)権威がある、FUCK!世界王座争奪戦ゆえ
痛み分けで終らす訳にはいかない・・・マー坊、どない進めてくねん?
「さっきはジャンケンで勝敗を決めていたよな・・・」 石倉が提案する。
余談になるけども・・・FUCK!次回大会は全試合ジャンケンで勝敗を
決定するってえのもええなぁ?【あみだくじ】ってえ方法も良さそうや!

  

「ジャンケン・・・」石倉が叫ぶも外人相手にジャンケンが判るのか?
こういうブックだったのかは知らないが? (そういう事にしといてね)
隙をついた急所蹴りから、男色ドライバーUSAで3カウントを奪取!
グロッキー気味の石倉に、またまた舌を絡ませていった男色グレン。
いやぁ、アンタ・・・よっぽど石倉の事がタイプやったみたいでんなぁ?

  

まさに「ゲイは身を助ける」を体現してみせた青い目の男色野郎。
いいよ、いいよ、ツカミはOK!世間一般層に届きはしないけど・・・
ナイス・パフォーマンス!GOOD JOB!それでこそ未知の強豪や。
退場前にウガイしてみせた石倉にも負けじ魂が感じられたような。

  

「エ〜日本語、少シダケナラ判リマ〜ス!」カブキ・キッドの通訳で
来日第1戦の感想を語るグレン・・・おいおい、素に戻ってるって!
「アソコがポコポコ当るんで・・・翻弄されましたね。」とは石倉の弁。


ロビン戦に向けての感想を求められた泉州力は
御覧の表情を見せた・・・ここで多くは語るまい。
この写真が全てを物語っているような気もする。
そんな波乱含み世紀の一戦は間もなくゴング!
ペンギンポーズで「ゴメンネ」(完全な内輪ネタ)

  

まずは両者リング中央でロックアップ・・・ロック・・・「ヒッ!」じゃないやろ。
最近はお上の検閲が厳しい為、詳しく書けないのが歯痒くもあるけども・・・
「百聞は一見にしかず。」素直に3000円払ってビデオ購入をお薦めする。

  

長州ムーブのエルボー、ストンピング、サソリ固め等がロビンに炸裂。
試合のほとんどは泉州力が攻め込む場面で占められていたような?
スレッカラシの反応を見てるのも、なかなかオモロイもんがあった・・・
ここで道場入口横にある照明スイッチを誰かが不意に切ってしまう。
おいおい、まだひとつだけやから何とか試合も続行出来そうやけど?
パニクって残りひとつの照明スイッチも切ってしまうなよ!頼むから。
ここの照明は水銀灯やから一回消したら点灯まで5分はかかるねん。

  

あいや!消すなって言うたやろ・・・誰や犯人は?A級戦犯もんやで!
(後日、カブキ・キッドが間違って消してしまったとの目撃情報を入手)
この日ばかりか翌日の名古屋ででも、そしらん素振りがGOOD JOB?
そないに気にせんでも・・・所詮、俺のやる興行やからこれもアリやで!
暗闇の中、ロビンが泉州力にドロップキックを放つも・・・着地に失敗。
顔面をマットにしこたま打ち付けては前歯がグラグラになったらしい?
これは暗闇の中で起こったアクシデントと思ってええのか?それとも?
ラリアートからサソリ固めで手負いの英雄を容赦無く攻め込む泉州力。
このまま力尽きてしまうのか・・・カラータイマーが点滅してるぞロビン。

 

そこに突然(という事にしといてね)ディーノ乱入、狙いはロビンの唇か?
さらにグレンも乱入して来て、こちらは舌まで突っ込むリアリティぶりや?
「インディのお仕事」でも言ってたけど、ウルトラマンってホモの人気者?
デブ専・・・いやいや、HERO専ってえのがあってもおかしくはないわな。

  

場外で三者が揉み合う中、ロビンのRO負けを告げるゴングが鳴らされた。
しかし・・・ウルトラマン vs ホモ vs ゲイの乱闘ってえのも凄いネタやね!
リング上では泉州が怒りの表情で「コラ!タコ!」を繰り返し叫んでいる。
後日談だが、グレンはマジに泉州が怒っていると少々引いていたらしい?

  

バックの取り合いならぬティンコのまさぐり合いで見応え満点の攻防も?
しかしすぐに、なんとも言えないグダグダ感に包まれて戸惑うディーノ!
流石のディーノもFUCK!ならではの【場の空気】に圧倒されたのか・・・
「取り合えず、この場を〆ようよ!」スレッカラシの一人が何気に呟いた。
「いいこと言うわねぇ。」と場を〆る方法を模索したディーノであったが・・・
「ここまで来たら、もう無理よ!」と投げ出してしまったのは言うまでもない
スレッカラシ達の「ええ〜っ!」の声が羽曳野の夜空に心地良く響き渡る
あの【場の空気】が読めるディーノをしても修復不可能なFUCK!とは?
「明日はホモ狩りだぁ!」これは【場の空気】お構いなしのロビンの〆言葉

 

「明日はホモ狩りで叩き潰してやりますから期待して下さい!」
えらい【ホモ狩り】ってえフレーズがお気に入りみたいやね・・・
「なんだこれは?タコ!コラ!怒りを通り越して呆れてるよ・・・
ロビン?? 次あれば絶対に俺が勝ちますよ・・・タコ!コラ!」

手首のバンテージを解きながら、何かに獲り付かれてるように
怒りの「タコ!コラ!」・・・いや、コメントを語る泉州力であった。
 

ちゃっかりDOE ARMY入り(?)して露出度UPを計るカブキ・キッドの通訳で
試合前のインタビューをうけるシェリー道・・・ニコニコといい人ぶりを発揮。
アメリカ滞在時にも来日してからも言ったけど、ヒール・スタイルで頼むよ。
「エニウェア・フォール?」イマイチ、試合形式も理解してないみたいやし?
無理もないわ・・・主催者の俺自身もメインの途中まで知らなんだしなぁ?
当日になってから有刺鉄線だの蛍光灯だのエニウェア・フォールだのと・・・
言い出した吹本は「俺のスーパーフライでピッツバーグに帰してやるぞ!」

  

いよいよ大阪大会・開幕戦のメイン、吹本とシェリー道のデスマッチが・・・
シェリーは大事な来日初戦、思いっきりのヒール・ファイトで度肝を抜くか?
吹本は悲願となる 「インディのお仕事」への露出を賭けて弾けれるのか?
何度も言うけど明日の中SCは規制が厳しいから今しか弾けるとこないよ。
「Hey ニセ武藤!」誰が教えたのか?吹本の事前調査も万全のシェリー!

 

最近、妙に流した試合(?)で変にこじんまりと纏まった印象を与える吹本。
最初に吹本を見た時の「何をしでかすか判らない?」凄味が消えていた。
規制の少ない(つーか、ほとんどない?)道場でヒールに徹したシェリーと
手を合わす事で以前の凄味を取り戻してくれたら・・・俺の願いが叶うのか
シェリーについてもあの風貌だけに、ぶっ飛びヒールでのブレイクを願う!
まずは蛍光灯ボードを巡っての緊張感ある攻防を展開・・・ツカミはOK!

  

蛍光灯ボードから有刺鉄線ボードへと・・・被爆して行く吹本とシェリー道!
大日本のデスマッチなんかに比べたらチープに映るのは否めないけど・・・
いわゆるプロレスの攻防を見せながらのデスマッチだけに完成度は高い。
スレッカラシの反応を眺めていても・・・その満足度が手に取るように判る。
ちょっとやそっとじゃ、ウンともスンとも言わないFUCK!ならではの観客。
一般層とは明らかに反応が異なるスレッカラシ達に声を出させたんやから
シェリーは勿論の事、吹本もFUCK!への苦手意識を克服出来たのかも。

  

おいおい、ニセ武藤は必要無いから削除や!って・・・あれだけ言ってんのに
ドサクサに紛れて武藤ポーズを出しやがった!このぉ、御茶目な御調子者。
そして徐にペットボトルの水を口に含んで・・・別に意味は無かったみたい?
雰囲気作りとビジュアル的なモノを考えての事やろけど何気にハズしたな。

  

客席に戦場が移り、KENTがテーブル(使い回し品)を持ち込んで来た。
そして水道管に足をかけ、鉄骨をよじ登って行った吹本・・・弾けるのか?
テーブルの上ではKENTと門尾に押さえられながらシェリー道がもがく!

 

標高3mの上空で見栄を切る吹本・・・いいよ、いいよ、弾けて来たよ!
ちなみに吹本が立ってるのはトイレ上である・・・しかも和式ポッチャンの
「ピッツバーグへ帰れ!」とばかりにテーブル諸共シェリーを粉砕する!
和式ポッチャンだけに、おつりが帰って来るのだけが心配やったけど?

  

椅子チャンバラで打ち負けた吹本は椅子の金具部分で強打して大流血。
(そない書いたところで誰も鵜呑みにしていないところがエクスタシー!)
とにかく3箇所はカットしたという吹本は大流血や・・・切り過ぎちゃうのん?
その大流血の吹本を容赦無く有刺鉄線ボードに押し付けて行くシェリー!
俺が望んだヒール・スタイルとしては、まだまだ弱いけど本領は発揮か?

  

吹本の額を踏み付けて、血糊が付いたシューズを観客にアピールする。
キャンパス上に、したたり落ちた吹本の血を舌なめずりしてみたりと・・・
精神病棟から脱け出して来たという経歴を持つ未知の強豪がウリやから
俺的には、そこら辺をもうちょっとデフォルメして表現して欲しかったね!
プライベートは仕方が無いけども・・・入場時から試合内容、退場時までと
風貌とな似ても似つかない完全なベビーフィースと化してるもんなぁ・・・

 

起死回生のメサイアで反撃に出た吹本だが、2発目はブロックされる。
そして、掟破りの逆メサイアを出して吹本の顔面を粉砕したシェリー!
いや「武藤!」って叫んでいたから・・・シャイニング・ウイザードかな?

  

蛍光灯と有刺鉄線ボードで吹本をサンドウィッチ状態にしてセントーン。
この一発で動きが止まってしまいグロッキー状態の吹本・・・ここまでか?
やはり和式便所のおつり・・・いや、ツケが回って来たというオチなのか!

  

客席に椅子を引いた上へのDDTで一発逆転を狙う吹本だがカウントは2。
ここで初めて【エニウェアフォール・マッチ】で行われているのは知った俺?
何時もながら主催者の知らない内に、いろんなネタが練られているようで。
ある意味では、それが俺にとっての楽しみのひとつであるのも確かやね・・・
2発目のDDTをシュバインで切り替えしてシェリーが準決勝に進出決定!



意識朦朧となる吹本・・・いや、久々に弾けた吹本を見せて貰ったよ。
お前の苦手とするスレッカラシ達の満足気な歓声が聞こえているか。
勝負には負けたけど・・・オメデトウ!見事にメインを〆てくれたな・・・
後に語った「椅子の上へのシュバインは恐かった。」は御愛嬌として。

  

これにて明日、名古屋での準決勝はKENT vs シェリー道と決定!
(事前に決まってたんやろ!という野暮なツッコミは御遠慮下さい)

  

こちらも準決勝で対戦する泉州力とグレンが激しい視殺線を・・・
先程のロビン戦で泉州がマジ切れしたと勘違いしているグレンは
ちょっと腰が引けていた・・・泉州力に舌技は通用するんやろか?

 

最後の〆を任されたKENTはSAMURAIカメラを意識し捲りで
「いいかぁっ!三田・・・さ?・・・よ?・・・こ?・・・に言っとけ!」
一体全体、何をどう言っとくのかは知らないけど?結果的には
「インディのお仕事」で放送されたから本人にしたら満足か?
笑顔でインタビューに応じるシェリー、相変わらずのいい人や。
「ツモロー、ナゴヤ、ユー、ヒール・ファイト、OK?判ったぁ?」
俺の語学力だと、これが限界というのも哀しいモンがあるね!
「Oh Yes!」首を縦に振ったシェリー、通じてんのやろかなぁ?

  

敗戦国日本にやって来た青い目の刺客を前に結託する日本陣営。
このアングル自体も主催者の俺が知らないってえのも乙なモノか?
何度も言うけど【FUCK!無頼怒】に関しては規制など無いに近い
レスラー自身が自己表現したい事を自由に演じてくれればいい・・・
主催者側としては対戦カードと大まかな段取りだけを伝えるのみ?
細かいアングルや格意識などに縛られながら、やりたい事も出来ず
小さく纏まるよりはノビノビと気持ち良く自己表現して欲しいと思う!
ただし観客論を忘れずに【場の空気】を読む事が絶対条件やけどね
ウケルもスベルも全てが自己責任で行う!あくまで俺が見たいのは
レスラー達のアドリブでもあり、その生き様を感じていたいだけや・・・

 

見事にメインを務め終え、重責から解放された安堵感からか?
椅子の上へのシュバインを受けたダメージが残っているのか?
放心状態の吹本は試合後のインタビューを・・・「ノーコメント!」
しかし裏ネタを明かせば・・・スーパーダイブで便所に登る折に
踏み台にした水道管が破裂して漏水!道場主である泉州から
「お前が修理代金を弁償しろ!」と命じられていた為と判明・・・
寂しそうな目で俺を見つめる吹本、なんでそんな目で俺を見る
だから、さっきから全てはレスラーの自己責任て言ってるやん!
「さぁ、明日はいよいよ名古屋決戦や!皆、頑張ろうな、なっ!」
思わず目を反らしては知らん顔を決め込む俺なのであった・・・

世界王座決定トーナメントの行く末、憎悪深まる英雄 vs 男色の遺恨決着戦
それに、なにより気になる・・・観客動員数への不安を感じながら名古屋へ!

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