大物ナチュラル・ファイター参戦と期待されたサイコ・サーカスだったが
第1部のタッグでは残念ながらその本領発揮とは行かなかったなぁ・・・
だが、試合前のMKとのやりとりでは大器の片鱗は見せていたらしい?
「今日は宜しくお願いします・・・僕はどんな技を受けたらよいですか?」
「いや、俺とタッグ組むねんで!We are team-mateよ、understand?」
「僕、ブレーンバスターをやってみたいんですけど・・・受けれますか?」
「いや、だからぁ、俺はタッグパートナー、味方やで!大丈夫か自分?」
お客さんに見せれなかったのが残念や・・・久々の天然モノ出現やね。

  

サイコ・サーカスの得意技らしい?(あくまで自己申告)ブレーンバスターも
くまさんとエアロイド相手では炸裂させることが出来ずに試合は終了した。
スレッカラシ連中の鈍い反応に危機感を覚えるも・・・・この後の第2部では
未完の大器が潜在能力を存分に発揮!スレッカラシ連中の度肝を抜く・・・
  

第2試合はFUCK!らしからぬ(?)シリアス・モードの6人タッグマッチ。
何かが弾けた吹本は9月のJ2K大会にて惨敗を喫した石倉を挑発!
ふてぶてしい表情から笑顔が消え去り、昔のトンパチに戻りつつある。

  

淳福対吹本、卓也対安部と・・・いつもの面子にデビルアクマが加わる
事で組み合わせの新鮮味がグッと増した事は否めない事実であろう。

  

安部の高角度バックドロップが見事に決まり、大の字となってしまう吹本。
だが今までとは一味違う吹本はバンプの思い切りだけでは終らなかった。
報復に放ったシビアな椅子攻撃からも最初に見た頃の凄味が感じられる
思い切りが良過ぎて安部の頭部がザックリと割れ・・・天然ジュース噴出。

  

要所要所でキラリと光る大技を繰り出し試合を引き締めるのと同時に
淳福・安部のアシスト役に廻り試合を組み立ててみせた石倉が飛ぶ。
最後は安部がデビルアクマを逆さ押さえ込みに決め、3カウント奪取。

 

試合後、DZW復活を宣言して当たり構わず吠える吹本。
対戦相手未定ながら12月23日に自主興行開催を宣言!
泉州力と離れていくばかりの格に対する苛立ちからか・・・
やりたい事が出来ないJ2Kの方向性に不満を感じてか?
何はともあれ・・・自分自身で言い出した事に意義がある。
そして数日後、BADBOY非道とのデスマッチが決定した!
 

華々しく開催される・・・はずであったSGPグローバルJr選手権試合。
求道軍の球磨川彦一も王者が直々に指名した対戦相手の筈である。
そんな大事なタイトルマッチにも拘らずベルトを忘れてくるなんて・・・
流石!と褒め称えればええのか? タワケと怒り飛ばせばええのか?
頭を掻いて照れ笑いしても(?)全然可愛くないから止めときなさいね。

  

無頼怒1でのダダ対ガッツ戦を彷彿とさせるような養殖ワールドを展開・・・
ロビンちゃん、アンタまだFUCK!という特殊な世界を理解してないのね。
試合途中、球磨川彦一の脳裏にはスレッカラシの余りにもの無反応ぶりに
恐怖に似た焦りを覚えたという・・・しかしマイペースで試合を進める王者。
遂にはレフリーをも巻き込んでは養殖ワールドに拍車を掛けて突っ走る・・・

  

最後は必殺のウルトラディスティ二ーで焦る球磨川彦一を斬って獲った。
しかしこの日は栄えあるSGPグローバルJr選手権・・・これでは終らない。
【場の空気】お構いなしに最後の最後まで養殖ワールドを見せつけようと
奮闘する名古屋の英雄にスタイルを貫くというレスラーの意地を見た・・・



「今日は・・・何も・・・ないですね・・・藁・・・」
試合後、言葉少なに語る英雄なのであった
「今度はベルト忘れちゃいけんよぉ、オワリ!」
針のムシロのような試合から開放された為か
活き活きとしたコメントが印象的であった・・・
 

マッスル1でベルトを失い無冠となった虎龍鬼は緊張を隠せない。
対する泉州力は第2部のスタンガン高村戦で頭の中は一杯か・・・

  

入場時に階段で足を踏み外しズッコケル虎龍鬼・・・ツカミはOK!
泉州力の入場を小首を傾げて待ち侘びる、小ネタでツカミはOK!
パワーホールに合わせては手拍子までも繰り出した・・・いい人だ。

  

泉州力が入場すると、まずはマイクを手に取り王座転落の近況報告。
まさに「礼に始まり礼に終る」のが虎龍鬼スタイルと言えるのであろう
ゴングが鳴ると元気一杯に虎龍鬼ステップでリングを一回りする・・・
まさに吉本新喜劇的マンネリズムが虎龍鬼スタイルとなるのであろう
ロックアップからコーナーに押し込められては「タイム。」を要求する。
誰が相手であろうが全力投球(?)まさに虎龍鬼スタイルの真骨頂か?

  

泉州力にスリーパーを極められては「声が・・・出ない・・・声が・・・」
虎龍鬼流セールをするも「うぐっ!」・・・ガチで絞められたんかい!
ロープににじり寄っては「ロープです!」どんな時でも礼儀正しいぞ
しかし虎龍鬼の善戦(?)もここまで、サソリからのラリアートで轟沈。

  

「ファンの皆様の声援だけが僕のパワーの原動力です。」
最後は深々と頭を下げながらリングを後にした虎龍鬼・・・
12月12日に開催されるFUCK!でスカルリーパA−jiと
ベルトを賭けてのリターンマッチを行なう事が決定した・・・
果たして虎龍鬼は文字通り虎の子ベルトを取り戻せるか?



「ハァ、ハァ、何もない・・・世界が違い過ぎる!」
控え室で何気に語る泉州力のコメントにハマッタ。

●TOP PAGE に戻る ●週刊白鳥翼 目次 に戻る
[PR]女性が輝く公文の先生募集中!:全国で教室開設説明会開催