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ビデオカメラを意識したGKマサ吉が偉そうに煙草を燻らせながら試合開始。
開始時間直前まで対戦カードが決まらないという、まさに四面楚歌状態の中
(何時もの如くやけど・・・一度困ったふりをしてみたかっただけという見方も)
オープニングに登場したのはマグナム大江戸とエアロイドのダンスコンビ・・・
これもまた困った時のUMA頼りと重宝される新怪人が襲い掛かり試合開始。
何回、説明したとても間違えてしまうGKマサ吉の「ユー・エム・エー」コールが
聞けなかったのだけが俺の中でのプチ心残りと言えるのかもしれないなぁ?
来年の選手名鑑には是非共、UMA軍団として全ての怪人を掲載して欲しい
もんやわ・・・ついでにタイガー萬子瓶やミスター淡路にF`Nノーもヨロシクね。

リトルグレイとビジターという本邦初公開となるUMA軍団の新怪人二人・・・
その正体は意外な大物選手だという噂も一部にて・・・極一部にて囁かれた
試合はやりたい放題のUMA軍団がレフリーを投げ飛ばしての反則負けに。
裁定が下った後もマグナムを控室に拉致するという傍若無人ぶりを発揮!
まあ、拉致したからって何のストーリーに発展する訳でもないんやけどね?
一人取り残されたエアロイドはアメプロ・ネタを披露してみたいという自身の
思惑と、それを望まないスレッカラシとのギャップの中で葛藤を繰り返す!
まあ、葛藤したからって何のストーリーに発展する訳でもないんやけどね?
30/1
マグナム大江戸/○エアロビ仮面エアロイド
(4:01 反則勝ち)
●UMAリトルグレイ/UMAビジター

続いての第2試合でも見えない力というか・・・余りにも見え過ぎている力を
乗り越えてFUCK!初登場となるユーエング・サミーがペルセウスと対戦!
「おいおい、タイトルマッチになったんかい?」主催者の俺も知らなんだ・・・
それ以前にペルセウスやユーエング・サミーでの登場も知らされていない。
主催者を思いっきり、ないがしろにしている団体やと言うたらええのか・・・・
主催者の性格が反映されアバウトで細かい事は気にしない団体と言うのか

昨年8月に竹ノ塚で華々しく開催されたローカル・インディ大会から8ヶ月・・・
躍動するサミーのファイトに魅せられて、対戦を熱望していたのはペルセウス
待望の一戦だけに試合はFUCK!らしからぬ手の合った熱戦が展開された。
ビデオを廻しながら見ていて俺が感じた事は・・・技そのものに関してではなく
攻める時も、受ける時もサミーの体からは全てにおいて表現力が感じられる。
対するペルセウスの場合は無難に試合をこなしているという印象しかない?
技と技の間が平坦と表現したらええのか・・・文章では上手く説明出来んけど
得意技をビシッと決めるだけでなく・・・相手の技を痛がっているだけでもない
何気ない仕草からも感じ取れる自己表現という部分において完敗と言えるか

最後はサミーが空中弾3連発からペルセウスをフォールして見事に王座奪取。
「おいおい、王座まで移動させんのかいや?」主催者の俺も全然知らなんだ・・・
主催者の知らない所で進化(?)するFUCK!・・・末恐ろしい団体だと言えるか?
まあ、知らん部分が多ければ多い程、見ていて素直に楽しめる訳なんやけどね
最後に昔、移籍騒動の渦中で某ど真中が叫んだと名言を書き残しておこう・・・
「こんな紙切れ(契約書)一枚でレスラーを縛る事が出来るのか!」と、同様に
「お前等の偏った思惑と勘違いでレスラーを縛る事が出来るのか!」と叫ぼう。
提携や友好、先輩後輩など糞喰らえ!プロレスとは自由な闘いが魅力なんや
しがらみに縛られながらファイトするレスラーなんかに、そそるモノは感じない。
各々が自己責任において自分の望む舞台で望む事をやるのが当然やと思うよ
メジャーであろうが、どインディ、アマチュアであろうがオトナ子供の浅い考えが
飛び交っているのが、この特殊なプ業界の面白さでもある訳なんやけどね・・・
FUCK!認定世界AIR級選手権試合=60/1
ユーエング・サミー(8:52 片エビ固め)ペルセウスJr
*ペルセウスが初防衛失敗、サミーが第3代王者となる。

そして遂にアノ男が帰って来た!独特の出で立ちでサイコ・サーカス登場!
新しいマスクで出るとか・・・いや、素顔でやります!とか・・・アチラ側特有の
正論(?)で大会前から俺を振り回したのは遠い昔に味わった懐かしい感触。
結局、これまた俺の知らない間にサイコ・サーカスで落ち着いたみたいやね
因縁浅からぬ菅沼修が「お前、マンモス半田だろぉ!」と問い掛けてみても
「違う・・・」と全身全霊で否定するサイコ・サーカス・・・掴みはOK!やろか?

おおっ、サイコ・サーカスが炎上しているぞ!
これは多分、菅沼サイドの案やと思うけど・・・
とにかく、燃えて・・・燃えているみたいやぞ?
スレッカラシの期待感は否応無しに高まる・・・

水平チョ〜ップ!長いリーチを生かした理に適った攻撃のサイコ・サーカス。
「かかって来いや、コラァ!」菅沼の反撃に思わずたじろぐサイコ・サーカス。
水平チョ〜ップ!猿のセンズリよろしく水平チョップ一本で勝負を挑むのか。
興奮の極致に達して、慣れ親しんだ他の攻撃を忘れてしまったというのか?
最初から他の攻撃パターンが思考回路にインプットされてないのかは不明。
とにかく狙い通り掴みはOKや!狙ってやったのかどうかはともかくとして・・・
見る者が全く予想出来ないムーブで業界の常識という言葉を破壊してしまう
サイコ・サーカスの一挙手一投足にスレッカラシの熱い視線が釘付けとなる

ゲーリー・グッドリッチよろしくFUCK!の門番と化した菅沼がサイコを可愛がる
【堅い・キツイ・痛い】と、まるで初体験を終えた少女の如く菅沼の攻撃は続く。
鉄拳に身をよじらせ、タップリ助走のついた蹴りにもんぞり打って倒れるサイコ
やはり初体験を終えた少女のように・・・快感より苦痛が先立つとでもいうのか
そして【伝説のストンピング】に続いて、プロレス技殿堂入りを狙うかのように?
水平チョ〜ップ!倒れても倒れても起き上がっては、この技一本で勝負する。

「あっ・・・」はずみとはいえ菅沼の顔にキツメの張り手を入れてしまったサイコ。
その後、サイコ・オリジナルである(?)尻餅式DDTを見舞ってはいったものの・・・
数倍になって我が身に跳ね返って来たのは言うまでもない・・・お手柔らかに!

そして素顔を晒さんとサイコのマスクに手を掛けて脱がしにかかる菅沼。
剥ぎ取られたマスクの中から現れたのは・・・な、なんとマンモス半田や!
「おいおい、これも主催者である俺の知らないビック・サプライズやで!」
と、とぼけて書ける程の男なら・・・これだけ周囲に敵も作らず平穏無事に
業界の底辺を泳いでいれたやろうにね・・・正直者で、どうもすいません!
45/1 サイコ・サーカス(2:16 反則勝ち)菅沼修

マスクマンにとって最大の屈辱を味あわされたサイコ・・・いや、マンモス半田
このまま反則勝ちで終らせる訳にはいかない!と、素顔での再戦をアピール
いや、再戦を申し出たのは菅沼修の方やったかな?当のマンモスはというと
このまま反則勝ちで終らせたかったというのが本音やったのかもしれんね・・・
それ以前に、このまま試合を終らせるとスレッカラシ連中が黙ってないやろ。
当然、スレッカラシ連中より何よりも主催者であるこの俺が黙ってはないけど

素顔になっても逆水平チョ〜ップ!勝っても負けても右腕一本で勝負か?
ゼンジーと類は違えど・・・マンモスも、ええ表情でセールをしてまんなぁ。
「ひっ・・・」という引きながらの吐息が今にも聞こえて来そうな気がするよ。
頃合とみた菅沼はマンモスの後ろに回り込んで急角度バックドロップ一閃
スレッカラシ連中からも思わず悲鳴が飛び出る程に強烈な一発であった。

そしてトドメは、これまた堅めのラリアート!マンモスの首がねじ切れる程であった
「おい、マンモス!お前、もっと練習して出直して来い!」マイクを持って叫ぶ菅沼
おいおい、菅ちゃん・・・余計なアドバイスは一切不要やで!マンモスの思考回路に
【練習】という二文字をインプットさせたらアカンよ!正論は時として悪でもある・・・
マンモスは今のままでこそマンモスであり・・・個々の長所をすくすく伸ばしましょ!

そして控え室に戻るかと思いきや、本部席に立ち寄ってマイクを掴んだマンモスは
正面に背を向け、一部スレッカラシが吹き溜まる右サイドをしっかりと意識しながら
「有難う御座いました。」ペコリと頭を下げて退場・・・・おいおい、それで終りかい!
思いっきりツッコミを入れられながらも、絶対に自分を崩さぬマンモス半田であった
特別試合=時間無制限/1 菅沼修(0:42 片エビ固め)マンモス半田

恍惚の表情でヌンチャクを振り回す虎龍鬼、口元には新ネタも仕込まれている。
他選手の出場を巡る騒動と度重なる英雄の営業努力が実った形での実現となり
唐突に組まれた感の有る英雄 vs 虎龍鬼の大一番は予想通り握手からスタート
本音を言えば一騎打ち前に煽りを入れ、ビッグマッチで実現させたかった一戦や

まずは虎龍鬼が動いた・・・御約束の虎龍鬼ステップで英雄との間合いを計り
ソバットで牽制した後は最近、多用している側転してのボディアタックが炸裂。

続いてフライング・クロスチョップを放つが英雄も負けじと宙を舞って反撃開始。
助走をつけロープに飛んでラリアートを打ち込んだ英雄、神業コルバタ温存か?
ここで神業コルバタを繰り出す為には結して朝寝坊などする事もなく集合時間に
キチンと会場入りして念入りに練習をするのが必要不可欠なような気がする・・・
もしもし・・・聞いてまっか?二つ目の弁当に手を掛ける前に人の話は聞いときや

難解なパズルの様に虎龍鬼の足関節を極めて行く英雄@アニータとムフフ・・・
「ここや、乱入するにはここしかないやろ!」控え室に目を向けて合図をする俺
しかし、不法乱入者動かざる事山の如し・・・おいおい、まだまだ溜めんのかい!
リングに視線を戻すと英雄が虎龍鬼を逆さ押さえ込みで固めている・・・・ここか
しかし、まだ動く気配すら見せない不法乱入者軍団・・・えらい引っ張るやんけ。
まさか御約束の乱入を実行せず、二人に60分間放置で試合をさせる罠とか?
いや、すでに乱入するという役目すら忘れてしまっている可能性も考えられる。

やっと来たか・・・ちゃんと覚えといてくれたんやね?しかし何で笑うてんねん?
マンモス半田を先頭に何の脈絡もなくマグナム大江戸がそれに続いて乱入・・・
しかも何故か?UMAインフェルノまでもが姿を見せると言った意味不明ぶりや
主催者の俺でさえも、この組み合わせに辻褄を合わせる事は出来なかったよ!
ずり落ちかけたズボンを引き上げながら英雄に加勢の菅沼と睨み合うマンモス
虎龍鬼が英雄と菅沼に呼びかける。 急遽6人タッグにて決着をつけるらしい?

特別試合=60/1 ウルトラマンロビン(6:32 没収試合)虎龍鬼

マグナム大江戸@FUCK!、マンモス半田@LOCK-UP、UMAインフェルノ@UMA軍団
先程も記したように何の脈絡もない3選手がトリオ結成、リンピオ組に挑む。
オトナの事情による流れとはいえ、まさに闘う一話完結ドラマと言えるか・・・
(どこをどう捻って考えても次回に続く流れにするのは無理があり過ぎた?)

そして遂に英雄と肌を重ねる・・・いや、合わせる運命の瞬間が訪れたマンモス。
英雄が試合巧者に見えるという錯覚を起こさせてしまう?まさに夢の顔合わせ!
英雄と菅沼とのサンドイッチ・ラリアートがピッタリのタイミングでマンモスを襲う!
ここは常人には真似の出来ない天性の感を活かしてハズして欲しかったような?

マンモスをコーナーに押し込んでは対角線に投げ飛ばさんとトライする菅沼。
「あっ、危ない!」これは前回、見る者の度肝を抜いて今だ語り草となっている
マンモスの得意技である予測不能で変則的なロープワークに入る体勢だぞ!
それに気付かず、大きなモーションでマンモスを反対側コーナーに投げる菅沼
たどたどしい足取りでマンモスがダッシュ!そして、やはりロープに飛んだ・・・
FUCK!初登場となった10月31日から6ヶ月という長い歳月が流れたものの
マンモスの思考回路に【コーナー⇒コーナー】がインプットされる事はなかった
それでええ、それでこそマンモス半田というもんや・・・成長は時として悪となる

一度ならず二度までも・・・気勢を削がれタイミングをハズされ怒り心頭の菅沼。
マンモスの首根っこを鷲掴みにしては元のコーナーへと引き戻ししていった・・・
ずり落ちるズボンを両手で掴みながら強制連行されるマンモスの後姿が愛しい
この辺がマンモスの年上の熟女(しかも関東方面の?)に評判の理由なのか?

それを見逃さなかったリンピオ軍は嫉妬を込めてマンモスのズボンを脱がす。
必死の抵抗でプロレスの範疇を超えた反則攻撃を凌いだマンモスであった!
代わったUMAを虎龍鬼原爆固めで投げる虎龍鬼、これにて熱戦に終止符か

カットに入ろうとするが・・・思い留ませる何かがあるのか?立ち止まるマンモス
???まあ、ここは我々には理解し難い理由があったと好意的に解釈しよう・・・
やっぱり、どうしてもズボンのずり落ち具合が何気に気になってるみたいやね。
無気味に笑いながらロープを跨ぐ不敵な表情、これも計算され尽くした動きか。

マグナムが菅沼を掴まえて自軍コーナーへ押し込めてはストンピングを放つ。
「菅沼さん、苦手だからなぁ・・・」遠巻きに眺めているだけのマンモスだったが
ドサクサに紛れながら背後から忍び寄り、ちょっと蹴ってみたりなんかして・・・
数回蹴った後は、そしらぬ顔でコーナーに立って意外な知能犯ぶりを見せた。

最後は英雄が宙を舞い踊り、虎龍鬼がUMAを押さえ込んでリンピオ軍快勝!
夢と希望が織り込められた(?)スペシャル6人タッグマッチに終止符が打たれた
特別試合=時間無制限/1
ウルトラマンロビン/○虎龍鬼/菅沼修
(9:58 虎龍鬼原爆固め)
マンモス半田/マグナム大江戸/●UMAインフェルノ

再びスレッカラシ連中に強烈なインパクトを与えたマンモス半田・・・
しかし、この直後のメインにおいて思いがけない惨劇に見舞われる
アンタ、ズボンのずり落ち具合ばっかり気にしてる場合ちゃいまっせ

最後には恒例となるSGP次回大会の宣伝で締め括ったリンピオ軍。
広告宣伝費30万円を請求する事はないから思う存分やってくれ・・・

自らも出場する華激@4月29日・デルアリ大会のチケットを営業する菅沼修。
「4月29日にある華激のチケットどうですか・・・アステカも出場しますよ・・・」
プロレスを知らないお姉ちゃん達には呪文にしか聞こえなかったみたいやね
ある大物癒し系レスラーのサイン色紙(右側写真)をクリックするとメインへ!
これを売るってえのも凄いけど・・・500円で買ったスレッカラシもある意味凄い
そう、ここは一般世間から隔離されながら密かに治療を行なう羽曳野療養所
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