勝負どころで見事なまでのコケっぷりを見せると定評のある吹本賢児!
大会開催2日前に左手の薬指を骨折してしまうという不運に見舞われた
まあFUCK!の道場マッチが勝負どころか、どうかはともかくとしてね?
骨折よりも水没した携帯電話のメモリー消失が大ショックだったらしい?
そんな些細な事でクヨクヨすんなよ・・・どうせ架空債権の督促ぐらいしか
用のない非常に偏った電話なんやから?とにもかくにも吹本賢児欠場。
それと、そんな重要事項は早目に連絡してくれよ・・・なんぼアバウトで
行き当たりバッタリな興行いうても段取りちゅうもんがおまんねんで・・・

  

第1試合の巴戦が終り、しばしの休憩時間を挟んで世紀の対決の時は来た!
第2試合がメインイベントという・・・素晴らしく且、流れるようなテンポの良さに
主催者の手抜き具合・・・いや、観客を飽きささぬ為の心遣い(?)が感じられる。
物事の核心を見抜いてしまう目の肥えた観客を満足させるには量より質や?
天然の極上素材を最大限に活かした料理を腹八分目に押さえて食する事が
まさに痛好み・・・いや、通好みだと言えるのか・・・モノも言いよう、考えよう!
信ずる者は馬鹿を見る・・・いや、救われる・・・祈りなさい・・・懺悔しなさい・・・

  

3月初旬から出場依頼を出していたにも拘らず・・・参戦決定となったのが一週間前
という慌しさで来日最終戦を、このFUCK!で迎える事となったディスコ・マシーン。
こんな底辺で蠢く弱小団体に対してもオトナの世界の力関係が働いたんかいな?
日本でディスコの面倒をみているえべっさんはデルフィン社長とイベント出演という
微妙なオトナの関係(?)を保ちながらの営業にて残念ながら来場する事はなかった
シェイク・ハンドとディスコ・ダンスという・・・日米極上素材による夢の競演も実現!
当り障りのない無難な展開で【世紀の対決・タイトルマッチ】は進められていった・・・

  

しかし、一週間前に開催を決めるってえのも馬鹿だと思うけど?大会の核となる
ディスコ・マシーンの試合を一回も見た事がないのに開催ってえのも凄い事やね
しかも写真を送って貰い見るまでは、ずっとマスクマンだと思い込んでいたし・・・
どないしても観客動員が見込めないという致命的な欠陥を持った団体なだけに
折角、外人が借りれるんやから自分等だけでも楽しもか・・・まさに自己満的世界

  

英雄十八番であるコーナーからのフライング・ボディアタックを喰らったディスコが
急にダンスを踊り出すという、試合の流れと何の脈絡もない意味不明なムーブを
見せたと同時に前回の英雄 vs 虎龍鬼戦同様、マンモス半田とThe Zackが乱入
いや、乱入というよりは試合内容を批判して権威あるタイトルマッチを中断させた
そしてマンモスが嬉しそうな顔を見せながらビッグ・サプライズの訪れを告げる!
ブルーシートで覆われたチープ過ぎる程チープな簡易控室から姿を見せたのは
なんとブラック・バッファローであった!パロった偽物ちゃいまっせ、本物でっせ!
SGP認定グローバルJr選手権試合=60/1
ウルトラマンロビン(5:42 無効試合)ディスコ・マシーン with キューティー・コマンド

専門誌には「試合内容を批判してタイトル戦をぶち壊す」と備考付きでFAXしたが
某愛モードでは「乱入により」の一言だけで簡単に片付けられてしまっていたなぁ。
この「試合内容を批判」という部分が真実とうか、重要なキーワードなんやけどね?
まさか名古屋方面からの【見えない力】により抹消された訳でもないんやろけど・・・

  

結してサプライズを狙って仕込んだネタではない・・・驚愕の声を上げる観客以上に
驚いているのは何を隠そう俺自身だというのが突発的な参戦である事の証明である
試合開始時間直前までカードが決定せずいう、何時もの如く・・・いや、何時も以上に
拍車をかけたアバウトさが良い方向に回り主催者自身をもワクワクさせる結果となる
これぞ、まさに想定していた範囲を遥かに超えた出来事で・・・ホリエモンもビックリ!
ブラック・バッファローが参戦するとなると欠場を決めた吹本も黙ってはいられない。
これまた何の脈絡もなく英雄とガッチリ、シェイクハンドを交わし割り込み参戦決定!

  

大きく啖呵を切る吹本にバッファローが突っ掛けて特別試合のゴングが鳴らされた。
薬指の骨折で弱気になっていた吹本だったがバッファローの緊急参戦に心が躍る。
しかし・・・英雄 vs 踊る機械のタイトルマッチは、どうなってしまったんやろかねぇ?
終了のゴングが鳴らされる訳でもなし・・・勿論、結果がアナウンスされる事もない?
まっいっか!辻褄なんてぇ小さなモノに拘る程にキッチリ生きて来た訳でもないし!

  

しゃらくさい!と英雄を投げ飛ばしたバッファローは返す刀で吹本に襲い掛かった
椅子を持ち出しての場外乱闘から屋外へ飛び出して机の破片で吹本をクラッシュ
大阪プロレスでは結して見る事の出来ないバッファローの屋外乱闘を見たければ
FUCK!を観戦する事をお薦めする・・・今後、BBが参戦するかは判らんけど?

  

骨折した箇所が疼くのか?苦痛の表情を浮かべる吹本を容赦無く襲うバッファロー
机の破片で殴打された吹本の額からは鮮血がほとばしる(セルフサービスやけど)
大阪プロレスでは結して見る事の出来ないバッファローの流血試合を見たければ
FUCK!を観戦する事をお薦めする・・・・今後、BBが参戦するかは判らんけど?

  

英雄に鉾先を向けたバッファローはツープラトン狙いでマンモスに指示を出したものの
何をしていいのかが判らずに、モタモタするマンモスの動きに唖然とした表情を見せた
「もういいから、どけ!」とばかりに呆れ果てた顔でマンモスを突き飛ばすバッファロー
ボクは何をしたらええの?さらなる状況判断が出来なくなってしまったマンモス半田・・・
コーナーで倒れ込んでいるディスコを見つけるとZackと一緒にストンピングを見舞った
これはFUCK!初参戦ゆえに、いわゆる普通のプロレス(?)のつもりで指示を飛ばした
バッファローがマンモス半田という特殊なレスラーの売りでもある常人が予想出来ない
ムーブを掌握出来ていなかったゆえの名場面・・・いや、失策だったと言えるであろう?

  

マンモスを冷たくあしらった後、バッファローは英雄の首をロープに引っ掛けて行く。
「オラァ、滅多に見れないぞ!」の掛声と共にギロチン弾からスライディング・キック。
必死に掌でキックをガードする英雄なのであった・・・決して恐がってるんやないよ。
バッファローの蹴りにも優しさとでもいうたらええのか? プロフェッショナルとしての
微妙に適度な調整が見てとれたような気がする?非常にデリケートな扱いやったね

  

英雄に照準を定めたバッファローは懲りもせず(?)マンモスに向かって指示を飛ばす。
そんなマンモスに課せられた使命は・・・場外に居る吹本のリング・インを阻止する事。
バッファローと肌を合わせたい一心の吹本が必死にリング・インしようと試みるものの
一つの事を命じられたら、それ以外の事は受け付けようとしない純真無垢なマンモスは
必死の表情で吹本のリング・インを阻止すべく、張り手で怯みながらも仁王立ちする!
そんな硬さと裏腹に・・・英雄の攻めには無抵抗でセールするという柔軟さも併せ持つ

  

リング内外でバッファローと激しく渡り合う・・・いや、やられっぷリを見せる吹本。
栄光の糞ベルト、DQN王座にバッファローが挑戦する日は来るんやろかねぇ?
もし実現したとしてもタイトル戦後の辻褄合わせに難儀させられる事間違いなし
英雄方式の御約束防衛術も毎度毎度使われへんし、頭の痛いとこでんなぁ・・・

  

狙った訳やないけど、トルネード的な試合となったのは正解だったと思うわ。
バッファロー vs 英雄、吹本・・・ディスコ、英雄 vs マンモス、Zach・・・などの
夢の対決・・・いや、世紀の対決が息つく暇もなしに繰り広げられるんやから。

  

スパナで英雄を殴打したバッファローは屋外に引っ張り出して痛めつける。
くれぐれもプロフェッショナルとして大人の態度で攻撃するようお願いします
皆まで書かすな・・・濁した文章の裏読み斜め読みで、その意味を理解せよ

  

DZW主催での非道戦時のカチコチ度と比べて、かなりリラックスした状態で
バッファローと対峙する吹本・・・試合に専念出来る環境が良かったのかな?
道場マッチとはいえ、主催者として大会全体を仕切るのは重荷やったんやろ
写真右はバッファローと並び吹本にストンピング攻撃をするマンモス&Zack
こんなスリーショットが見られるのもFUCK!ならではと言えるのではないか

  

ディスコをコーナーに追い詰めて得意の水平チョップを乱打するマンモス半田。
「チョップってえのはなぁ、こう打つんだよ!」とバッファローが手本を見せる・・・
おいおい、バッファローさん・・・マンモスに要らん事を教えんといてくれるかな。
まかり間違ってマンモスが、そんなチョップを打つようになったらどうすんねん?
極上の天然素材に余計な味付けは不要やで!素のままで美味しく頂きましょ。

  

マンモスをお立ち台に見立てダンスを踊るディスコ・・・英雄を甚振るバッファロー
神経を使ってるのか?この日、3試合目やからなのか?疲労困憊気味のZack・・・

  

ラリアートからメサイアでバッファローを薙倒した行った吹本は
返す刀でマンモスとZackをまとめて吹き飛ばしてハッスル・・・
試合前、骨折で乗り気でなかったのが嘘のような現金ぶりや。
バッファローというカンフル剤で、こうも変わるもんなんかね?

 

英雄との合体攻撃も何気に見せちゃったりなんかして・・・
「おい、ロビン!」と英雄にダイブを促す掛声には笑たけど
まあ、それだけ気合いが入っていたというか?自分の中で
モチベーションが上がっていた事になるんやろけどね・・・
何時、誰が相手の時でも、例え自分が望まないカードだと
しても・・・常にそういう状態にならんとアカンのやけどね。

  

最後は背骨折りからの片エビ固めでディスコがZackを押さえ込んで激闘にピリオドを。
試合の流れ的にはバッファローが吹本を押さえるのが一番ベストやったとは思うけどね
翌日に帰国を控えたディスコに有終の美を飾らせるという当初の予定が優先された?
いやいや、真剣勝負なんやから・・・誰が誰を押さえ込んでもオカシクはないんやけどね
だから皆まで書かすなって!ただでさえ反目が多いんやから、その辺を察してくれや。
特別試合=時間無制限/1
ウルトラマンロビン/吹本賢児/○ディスコ・マシーン with キューティー・コマンド
(9:21 片エビ固め)
ブラック・バッファロー/●The Zack/マンモス半田


  

ナチュラル・ファイターのマンモスはともかくとして、心身共に疲れきった表情を
見せるZackであったが・・・控え室に戻ろうとしたところをBBに呼び止められる
「お前等、ショッパイじゃねえか!」と怒声を浴びせながら渾身の力を込めての
張り手を見舞っての教育的指導!最後まで存在感を見せつけたと言えるか!
神妙な面持ちバッファローの説教を聞くZackと対照的に、ノホホンとした表情の
マンモス半田が何気に笑えた・・・それでこそメインに組み入れた甲斐がある?

  

やっぱり、このクラスの選手が一人加わるだけで面白味が加速度的に増すね。
テクに走らず(走れず?)ラフファイト一本で見る者にオーラを感じさせてくれた
棚からボタモチというか・・・突発的な参戦ながら、ええ仕事してくれましたわ!
大物インディーズ・レスラーに底辺で蠢く【どインディー戦士】が挑む(?)という・・・
第1回のFUCK!@竹ノ塚を何気に思い起こさせてくれる特別試合であった!
有料入場者数9人と採算的には惨敗ながら、興行的には大成功だったと言える

  

ラストマッチという事で、この日の観客にお別れの挨拶をするディスコ・マシーン
勿論、英語での挨拶やから何を喋ってるかは判らんけど・・・多分そうやと思う?
暖かく見守る観客の中で何人の人間がディスコの言葉を理解していたんやろか
まあ、ここは雰囲気・・・暖かく見つめながら、うなづいてたら間違いはないやろ?
英雄に強要された「ワン、ツー、スリー、ディスティ二ー!」も今日は英語やな・・・
中国人レスラーが来た時には「イー、アル、サン、ディスティ二ー!」なんやろか

  

ディスコに握手を求めるも・・・ポーズを決めるのに夢中で放置プレイされる英雄
ようやくシェイク・ハンドしてくれたものの・・・上の空状態で目線をハズされてるし
日本でのラストマッチがええ想い出となるのか、トラウマとなるのかは知らないが
お疲れさんでした・・・アメリカに帰っても今日の試合を肥やしとして頑張ってや。
農作物を育てる肥やしも使い道が無ければ、ただの汚物なだけなんやけどね?

  

ある者は興奮しながら、ある者は意気消沈気味に、またある者は自然体で
バックステージにてインタビューに応じながら激闘を振り返って回想する・・・
バッファローとトリオを結成し、外人レスラーと肌を合わせたZack&マンモス
FUCK!が、この二人の若者の夢を実現させたと自負してもいいのかな?
そう主催者である許イ創は貴方の夢を叶える為に設立された夢の総合商社
皆の夢を叶える為には経理を仕切る嫁という天敵の説得が重要事項である

  

FUCK!初参戦の感想を語るバッファロー・・・ハイテンションで吠える吹本。
ここFUCK!で俗に言われる手の合う者同士のハイレベルな攻防は要らない
異質なモノがぶつかりあって鬩ぎ合い、そこから何らかの化学反応を起こして
新しいモノを生み出して行く・・・そう昔懐かしいRINGSの実験リーグのように
BBのプロレス感・・・吹本のプロレス感・・・英雄やマンモス等のプロレス感が
見事に融合されたからこそ、この名勝負が作り出されたと言えるのではないか
そう思いまへんか?泉州さん・・・よう似てるけども、他人の空似でっかいな?
器の大小とか団体の規模や観客の数なんか俺的には全然、関係あらへんよ
どんなリングであろうと生き様を見せてくれる奴が俺にとってのプロレスラー像
銭儲けの為にやってる訳やないんやで!この熱い魂を伝えたいだけなんや!



折角、ベルト持参で来て貰ったけど・・・影が薄くなっちゃったね?
おい、めくるなって!それはケーフェイ!めくるなよ・・・(by 長州)
このベルトを何と心得る・・・これは今年、創立十五周年を迎えた
名古屋に本拠地を置くSGPの由緒あるグローバルJrベルトやで
決してE●LLのベルトにシールを貼ってるだけのモノじゃないよ。

 

激闘が終り・・・ディスコのリクエストにより寿司パーティーを開催。
去年5月にシェリー道とグレン”Q”スペクターにも言ったけども・・・
日本で寿司といえば回転しているのが最高級店となりまんねん。
誰か、そこんところを上手い具合にディスコに通訳を頼んだでぇ!
「頼むで、また来てや!」おっと、これは誰かの十八番の台詞か?


●TOP PAGE に戻る ●週刊白鳥翼 目次 に戻る
[PR]看護師の好条件求人なら:転職のプロがサポート!年間5万人が利用