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FUCK!恒例となったマッタリズムな入場式から地元和歌山大会第2弾が開始
マッドマン・ポンドとのじりくんが同じリングで見れるのもFUCK!ならではやね?
というより俺ぐらいしか許可せんでしょ!良識ある業界を汚してどーもすみません
でもFUCK!的な視点から見ると中嶋くん並みの大型新人な訳なんですよぉ!
リングアナのFUCK UPにて俺の出番はまだかと通路で待機する選手を放置して
いきなり入場式が打ち切り・・・まさに文字通りの波乱含みから御約束の乱闘へ

1回戦の第1試合は昨年行われたタッグ・トーナメントの感動を再び・・・という
突発的笑候群に狙いを定めたバカガイジンズvsミラクルジョバーコンビの対戦
試合数日前に足を捻挫したという二枚舌マンモスの言葉の信憑性を探りながら
(過去にも数回、同様の狼少年チックな申告あり・・・) 潰すか活かすかを協議
どうやら今回ばかりは本当に捻挫している様子やったから、まあぼちぼちとね

ほとんどゼンジーが出ずっぱりのロンリーバトルで消化不良気味の試合が終了!
まあ、これが怪我をしたマンモスにして貰える精一杯のブックやった言うことやね
それにしても・・・ギミックとして用意したものなのかどうかは俺には判らないけど?
松葉杖を持って来てんやから嘘でも使ってみせいよ!ほとんど手荷物状態やんけ
たんなる馬鹿なんか?天才なのか・・・正直者か?それとも大法螺吹きなんか?
紙一重の部分でマイペースな生き様を見せつけるマンモス半田@狼少年であった
Unbelievable Tag Tournament U ワンディ・タッグトーナメント1回戦・第1試合=30/1
マッドマン・ポンド/○Mr.インサニティ(3:45 体固め)●ゼンジー上海/マンモス半田

昨年大会の準優勝チームである吹本&ニンジャのデスマッチファイターコンビ
相対するのは良識人サミーと幻想を抱かしながらFUCK!初登場となるDSL
飛田に燃やされた男という以外ほとんど予備知識のないまま歌いながら登場
ここでスレッカラシのハートを掴めるのかがFUCK!継続参戦への鍵でもある
そして・・・「えしっ!」という独特な掛声を響き渡らせながら見事なチョップ攻撃
この一発でスレッカラシのハートをグッと引き付けた渾身の一撃だったと言える
おめでとうございます!ドラゴンソルジャーLAW殿、見事に合格致しました!

いやぁ、世界・・・いや、日本はまだまだ広い・・・まさに未知の強豪の出現である
「まだ居たんですねぇ!」嬉々とした顔で口元を綻ばせながら語るスレッカラシ達
文章化不可能NKファイターがまたひとり彗星の如く現れたと言えるのではないか
これで俺もまた観戦記を書くのに悩まされる破目になりそうや?嬉しい悲鳴である
検証したい方は現在絶賛発売中である大会DVDを今すぐ購入される事を薦める
百聞は一見にしかず・・・DSLのファイトを体感せよ!そして魂に染みこませろ!

NKニューウェーブを叩き潰してみせるとの宣言をしていた吹本ではあったが
試合前のローテンションが裏目にでて宣言を実行するまでには至らなかった
いや、まだまだ潰しはさせん! この俺が体を張ってでも阻止してみせる(w
だって・・・カセギを越える三年にひとり(スケールちっちぇえ)の逸材なんやで
何度も言うけど・・・日本はまだまだ広いわ!あっ、オ・マ・エ・ガ・イ・ウ・ナ!
Unbelievable Tag Tournament U ワンディ・タッグトーナメント1回戦・第2試合=30/1
吹本賢児/○グレート・ニンジャ(9:07 ニンジャ・クラッチ)ユーエング・サミー/●ドラゴン・ソルジャーLAW

今大会では陰の薄い存在となった英雄は等身大ファイター・ペルセウスと組んで
ペールワン&マグナムというキャラの濃いチームと1回戦にて激突した・・・シュッ
ここはポンドとはすでに数回肌を合わせている英雄組よりもイロモノ・チームが
準決勝に駒を進めてバカガイジンズとの初対決で魅せて欲しいと願う・・・シュッ
しらこい書き方をしても実際にそれを決めるのは俺自身になる訳なんやけどね?

まあ、いくらトーナメント形式にして外人対決枠を目一杯広げたところで
3チーム6人しか対戦できないというのが主催者的にも辛いところやね
まさか全員と対戦さす為、外人に一日5〜6試合させる訳にもいかへんし
試合後のインタビュールームで「ペルセウスくん、次回は頑張ろうなっ!」
声をかけて握手を求める英雄に両手の拳を握りしめ「ガンバロー!」って
言えるぐらいのペルセウスになって欲しいと思っているのは・・・俺だけか!
Unbelievable Tag Tournament U ワンディ・タッグトーナメント1回戦・第3試合=30/1
○小仲=ペールワン/マグナム大江戸(7:33 体固め)ウルトラマンロビン/●ペルセウスJr

さて・・・意地が悪いと思われていようが!メチャしよると陰で噂をされようが!
見たいものは見たいんやんかいさ!と俺の我侭的に実現した1回戦第4試合
泉州力の生き様とスタンガンの生き様がガップと四つに組み合う注目の一戦
バックステージから闘いの火蓋が落とされていたのが観客に伝わるであろうか
この対戦を熱望したスタンガンがプロならば受けてたった泉州力もプロである
そして、このカードをマッチメイクした俺も・・・プロって呼んでもいいですかぁ?
(自画自賛し過ぎたら墓穴を掘って陰で言われそうやから程々にしておこう)

パートナーである川久保を抑えて気合満々でコーナーを背にする泉州力であったが
その闘志を見透かすかのように先発を塩ちゃんに譲りコーナーに控えるスタンガン
なにも体と体をぶつけ合うだけが闘いなどではない!この睨みあいだけで客席には
緊張感が十二分に伝わったのではないか?俺自身も久々にワクワクして見ていたよ

なかなかリングインしないスタンガンに対して泉州がブチギレ威嚇して行く
スタンガンのパートナーである塩ちゃんも唖然とした表情で立ち尽くす・・・
この試合に関しては俗に言われる手の合うハイスパットなどは不要である
泉州・スタンガン・塩ちゃん・・・そして川久保というプレイヤーが四者四様
それぞれが持ち味を発揮、奥深い作品に仕上がったと言えるのではないか
下手に噛み合わないほうが・・・いや、無理に噛み合わせない方が時として
見る物の心を揺さぶり、何かを染みこませる事が出来ると俺は思っている

内外に対して溜まりに溜めたフラストレーションを遂に爆発させたのか?
スタンガンを場外に投げ飛ばす泉州力・・・それでもキレてないんですか?
激しい場外乱闘を繰り広げる・・・保護シートだけは高いから気をつけてね
気をつけて・・・ね・・・気を・・・気つけえ言うてるやろ!もう止めてくれぇ!

場外で4選手が揉みあう中、最後は泉州がリキラリアートで塩ちゃんを撃沈
準決勝進出を決めるも溜まったフラストレーションを拭いきれはしなかった
泉州自身は面白くなかったかもしれないがフラストレーションを積もらせた
今日の泉州は何時も以上に凄みと艶気を観客に向け伝えられたんやないか
そして続く準決勝は吹本組が相手や!これもまた大荒れ必至の一戦やろね

「何がやりたいんだ・・・うん・・・あぁっ!」試合後のインタビューでも
泉州節が炸裂!俺がよく言う半ガチの滲み出た、ええインタビューや
この辺りも他のローカルインディ・レスラーズに比べて頭二つ、三つ
突出しているのが見て取れる部分やね!完全に入ってしまっている

そしてリング上に目を移すとスタンガンと塩ちゃんの仲間割れが始まっている
泉州とは類が違うが塩ちゃんの弾けたマイクもまた見る物に何かを訴えている
そう、まるで数年前、弾けていた頃の【大仁田劇場】のような・・・泥臭くもあり
バタ臭くもあるヒューマンドラマが・・・【塩田小劇場】とでも呼ぶべきなのか?
こうしてセミファイナルでの遺恨決着戦へと・・・【塩田小劇場】のドラマは続く
Unbelievable Tag Tournament U ワンディ・タッグトーナメント1回戦・第4試合=30/1
○泉州力/川久保勝(9:20 片エビ固め)スタンガン高村/●塩田英樹

タッグトーナメントにしても出場選手を全員賄いきれないという嬉しい悲鳴の中で
行われたリザーブマッチである。昨年開催時には16名参加を14名で補うという
ツギハギだらけの手作り感があっただけに、その感慨もひとしおと言ったところか
継続参加のZACK以外は全てニューフェイス・・・一応、ミンナ新顔なんじゃよぉ!
その中でも最も極悪なんがコンビクト!場外で俺の親を狙うのは止めてあげてね
Unbelievable Tag Tournament U ワンディ・タッグトーナメント・リザーブマッチ=30/1
ビンビン・ビガロ/○高崎もん吉(6:45 体固め)●THE ZACK/ザ"FN"コンビクト

NKばかりがFUCK!ではない!・・・ローカルインディ・レスラーズが
一線級のレスラー相手にどんな試合を見せてくれるのか?という部分も
FUCK!という弱小オナニー団体の重要な基本コンセプトでもある!
そういった部分に於いてもペールワン&マグナム組はバカガイジンズの
対戦相手としては適任だと言えたのかもしれない・・・俺も見たかったし
裏話としては準決勝戦でバカガイジンズの対戦相手を誰にさせるのかが
一番、頭を悩まされたところやったね。結果的に正解やったと自画自賛
(あいつ自画自賛の嵐やで!陰で噂せんようにヨロシクね!頼むね!)

試合後は控え室に拉致したマグナム@ガチジュースを締め上げながら
インタビューに答えるバカガイジンズ・・・こんな場面で絵面的に様になる
のはガイジンならでは?日本人には真似の出来ない芸当ではあるよね
Unbelievable Tag Tournament U ワンディ・タッグトーナメント準決勝戦・第1試合=45/1
○マッドマン・ポンド/Mr.インサニティ(7:47 片エビ固め)小仲=ペールワン/●マグナム大江戸

準決勝戦第2試合ではフラストレーションど真ん中の泉州力組と吹本組が対戦
開始早々から椅子で吹本&ニンジャを蹴散らせて、その鬱憤を吐き出して行く
一歩踏み込んだ攻防、より剥き出しにされた感情、面白くならない訳がない!
「最近の泉州の試合で一番見応えがあった」観客の言葉がそれを物語っている
数年前までは、これが普通に・・・しかも無料興行にて・・・行われてたんやなぁ
そんなノスタルジックな感傷に首までドップリ浸かりながら俺も見入っていたよ
ビッグネームを相手にしただけでは味わえない何かが確かにそこには・・・ある
練習に裏打ちされた技術の攻防からだけでは思い入れられない何かが・・・ある

のびのびと試合をするような姿より、心地良い疲労感を覚えるような試合より
泉州力に似合うのは不満、不機嫌、フラストレーションに包まれた試合である
そのシチュエーションを作り出しては、力一杯投げつけてみせた俺のボールを
見事、場外に打ち返してみせたのは泉州力・・・そんな思いを感じた試合だった

試合が終っても未だ納まらぬフラストレーションの矛先はレフェリーに向かう
何故か?沸きかえる一部観客席のフラストレーションは解消されたんかな?
レフェリーを媒体としての俺に向けられた泉州力の無言のメッセージである
試合後のインタビューでも半ガチ以上、九割方は本音で埋め尽くされた言葉
これこそが泉州力の真骨頂でありプロレスというモノの奥深さであると思う
様々な感情が入り乱れ、ノスタルジックな余韻を俺の心に染み込ませながら
泉州力の試練でもあり、怒涛ともなったトーナメント2試合が今、幕を閉じた
Unbelievable Tag Tournament U ワンディ・タッグトーナメント準決勝戦・第2試合=45/1
○吹本賢児/グレート・ニンジャ(6:15 体固め)泉州力/●川久保勝
三大シングルマッチ & トーナメント決勝戦・画鋲一万刺デスマッチ
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