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角屋プロレス旗上げ第2戦
レスリング・アート2003 @
2003年8月3日・栄光モータープール特設会場
38歳バツイチ!童貞だっていいじゃないか!
< 大阪市職業安定所 東心斎橋出張所 >

角屋プロレス開始までの僅かな時間を利用し、マイティの就職相談が。
何故か?臨時相談員と化したJEET夫妻と、付き添いとしてキラース。
「面接に行って不合格だったパート先に電話し、もう一度頼んでくれ!」
そんな訳の判らん事を、JEET@嫁さんに頼み込むのが・・・アチラ側?
あぁ神よ・・・アナタはどうして、この世の中に境界線を引いたのですか!
「写真を撮ってもいいですか?」 キラースに尋ねるWOLFだったが・・・
「撮るんじゃない!」一喝して、WOLFを睨み返したキラースであった。
あぁ神よ・・・アナタはどうして、この世の中に境界線を引いたのですか!

どうしても諦めきれないマイティは、執拗にJEET@嫁に食い下がる?
「私はマイティさんの嫁でも母親でもないですから・・・それはちょっと。」
コチラ側の世界の理屈と言うか、常識がイマイチ理解出来ないマイティ。
あぁ神よ・・・アナタはどうして、この世の中に境界線を引いたのですか!
JEET@婿殿にも、コンコンと小1時間説明されるも・・・把握は出来ず。
あぁ神よ・・・アナタはどうして、この世の中に境界線を引いたのですか!
悲しげな目で遠くを見つめるマイティ・・・生きてれば、いい事あるって?

解決するのが難しい就職相談も無事(?)終わり・・・30分押しにて開場。
新世界のデルアリ界隈に、よく建っている青い一戸建て住宅も完成・・・
一応、ここが選手控え室になるらしい?物件価格は推定で数千万円?
これがメインで行われる 【水上汚染ファイヤー・デスマッチ】の仕掛け。
子供プールの中では、ふやけて増殖したワカメが睨みを利かしている。
用意した墨汁はコスチュームが汚れるから・・・と、却下されてしまった。
【ファイヤー】と銘打たれていたモノの・・・吹出し花火が数個あるのみ?
しかし、クレームをつけるような観客が一人もイナイのが・・・ナイスや!
俺が提案したネズミ花火は危な過ぎるから・・・と、却下されてしまった。

夕方となり西日が照りつける中、散々観客を待たせて出て来た3人。
「本日は・・・御、御、御来店有難う御座いました!」御約束の台詞?
しかもマイク代わりに握られた500mlのペットボトルがアチラ流か?
挙句の果てに言った言葉が・・・「もうしばらくお待ち下さい。」かい!
しかもペットボトルが何時の間にか・・・2gのモノに摩り替っている。
その上にペットボトルを奪われても、しっかり手だけは握ってるし?

どんな時でもマイペース・・・慌てず急がずマイペース・・・
開始時間がいくら押そうが・・・観客がいくら苛立とうが・・・
そんな事より大事なのは、自主撮影ビデオカメラの方か?
けど、よりによって・・・マサ吉をビデオ係に任命するとは
アンタも人を見る目が無いねぇ?メッチャ、ショッパイぞ!
ちゃんと撮ってるかをチェックして、いよいよ試合開始や。

今度はなんじゃい!まだ始まらんのかい!ラジカセ相手に苦戦のマイティ。
キラースが駈け寄っては手助けするも・・・ラジカセ相手に遊ばれてる2人。
三人寄れば文殊の知恵・・・昔の人はいい事言った!操作方法が解明や。
今度こそ、ホンマに始まるんやな? 間違いないんやな? ええんやな?

「まず始めにグレート・サンダー選手の入場です!」キラースがコールする。
そして苦戦させられたラジカセのスイッチを入れて、入場テーマ曲を流す!
代表自らがリングアナと音響を兼任するという・・・素晴らしき手作り興行や。
暑気でちょっと疲れ気味みたいなグレート・サンダーの体調が心配される?
ちょっと、ちょっと、そのシャツ、朝から着たきりスズメやで!汗臭いやろな?

「続いてWOLF選手の入場です!」コール後、ラジカセに遊ばれるキラース。
さらには、レフリーまでも越なそうと言うのか?サンダーをボディチェックする。
颯爽と入場して来たWOLFだったが「ここで本日の対戦カードの発表です!」
試合をする為に入場して来た選手が、対戦カードを発表かい! 手作りや・・・
暑気で体力も限界に近づいているのであろう・・・この日のカードは全3試合!
「ええ〜っ!」とブーイングを飛ばしながらも、すぐ納得して黙り込む観客達?
アンタ等も流石に疲れて来てるんやろ・・・これこそ、まさにデスマッチやなぁ。

試合開始を告げるキラースの掛声が響く中、WOLFのラリアートが炸裂!
そして、そのままサンダーを押さえ込んでは3カウントを奪取・・・秒殺や。
サンダーの体力を考えてか? WOLFが手を抜いたのか? 知らないが?
とにかく僅か6秒にて少ない貴重な3試合の内、1試合が終わりを告げた。
「ええ〜っ!」凄まじいようで・・・何気にホッとしたようなブーイングが響く。
サンダーの活躍ブリ(?)を見たい!でも、しんどい・・・ちょっと疲れている。
この日のスレッカラシ達は・・・そんな複雑な胸中だったんじゃなかろうか?
第1試合=30/1 WOLF(0:06 体固め)グレート・サンダー

ラジカセの調子が悪いのか?操作方法を忘れてしまったのか?
「トラブル発生!しばらくお待ち下さい。」まだまだ、引っ張るよ!
しかしアンタだけは元気やな・・・疲れという感覚が無いんかい?

疲れ気味のサンダーとは対照的に、こちらも元気一杯(?)なマイティが登場。
やっぱりアチラ側の世界には、疲れという感覚が存在せんのかもしれんね?
おいおい、まだ【ピュアハートTシャツ】を着てんのかい!塩、吹いてるやろ?

続いては、着ているだけで【一人灼熱デスマッチ】パラパラくまさん登場!
パラパラを踊るくまさんに大喜び!手拍子をしながら、リズムに乗る大将。
マイティ同様、アンタにも疲れという感覚は存在せえへんみたいやなぁ・・・

客席に雪崩込み、パラパラを踊るくまさんにジャスティスが奇襲を仕掛ける。
パンチと言うよりも・・・漫才のツッコミ時に見せるような張り手で先制攻撃?
「ええかげんにせい!」とばかりに、ヘッドロックで切り替えして行くくまさん。

そして、大方の予想通り・・・ワカメ入りのプールに押し込まれるマイティ。
両腕に浮き出た血管で、浸かるまいとするマイティの必死さが伝わる?
ここら辺りは、アチラ側とコチラ側の世界に共通した感覚があるようや?

そして、かなりの好きモノが正体と噂されるくまさんが女性客に抱擁?
押し倒すまでには至らず・・・未遂に終わってホッとする主催者サイド。
連続強姦事件発生の恐れがあると、くまさん捕獲作戦が発令された。
ロープ際ならぬ・・・水際の魔術師よろしく軽快なステップで逃げ廻る。

くまさん可動のメカニズムは、大容量のタービンが廻っているらしい?
特に若い女性が接近すると、タービンがフル回転され高出力となる。
誰か・・・その自慢の腰を砕き、鼻っ柱を折ってやってくれませんか?
くまさん自慢のタービンと、シングルマッチを希望する女性はコチラ。

そして遂にマイティが水上汚染プール、最初の犠牲者となってしまう。
犠牲者と言うか・・・この暑さやったら、かえって嬉しいのかもしれん?
まあ面子的に見ても・・・マイティかキラースしか被る奴は居らんかな。

磯の香りを漂わせながら・・・童心に返って遊ぶ(?)マイティ。
ピュアハートTシャツの袖口に貼り付けたワカメがセクシー。

遂にくまさん捕獲に成功、コブラツイストで締め上げて行くジャスティス。
レフリーを務めるマイティが、くまさんに問い掛ける・・・「ギブ? ギブ?」
力尽て、弱々しくコクリと頷くくまさん・・・すかさず試合を止めるマイティ。
大きなジェスチャーで、キラースに向ってゴングを要請・・・「フォール!」
ここにゴングが存在するかどうか?というツッコミが霞む程の大ボケや。
一応、御約束やからツッコませて貰うけど・・・「フォールじゃなくてギブ。」
そんな野暮なツッコミは無用・・・アチラ側の世界が垣間見れたような?

見事にくまさんを成敗した足柄山の金太郎・・・じゃなくてジャスティス。
納まらないくまさんは、タービン全開で女性客を追いかけ廻している?
くまさんの要望により、もう一度募集! 対戦希望の若い女性はコチラ。
第2試合=10/1 ジャスティス(2:20 アバラ折り)パラパラくまさん

これが真顔なのか?情けない顔をしたマイティはプールのワカメを試食。
「オイチイ・・・」何気に小声で呟いていた・・・そんなに美味しかったのなら
試合後はタッパに詰めて、愛するママへの御土産におひとつどうですか?
「ママ、ママ、これ貰って来ちゃった・・・ママの御味噌汁が飲みたいな!」
こうして岩桐一家による楽しい夕食・・・家族団欒の一時は過ぎて行った。
岩桐一家って・・・サザエさん一家よりも、円満な家庭なんかもしれんね?

ワカメ汁を浴び、お気に入りのピュアハートTシャツごとズブヌレのマイティ。
「さあ、風邪を引かない内に、体を拭いて新しいシャツに着替えなきゃ・・・」
兄貴風を吹かしているのか?世話女房気取りでいるのか?は知らないが。
ここら変・・・いや、ここら辺にも俺等が介入出来ない独特の空気が流れる?

「髪の毛までズブヌレじゃないかよ・・・本当に困った奴だな、まったくぅ・・・」
う〜ん・・・ここから先は立入禁止!踏み込んだら戻って来れないアチラ側。
境界線の魔術師(?)WOLFだけが、踏み越える事を許されているのかも?
何にしても・・・スレッカラシと言えど、我々はコチラ側の世界に住む一般人。
下手に関わらずに、遠目に眺めているのが正しい選択なんかもしれんね?

着替えも終わり、ホッと一息や・・・キラースちゃんに、御礼は言いまちたか?
おいおい、お気に入りの靴下が濡れたままやで!穿き代えないんでちゅか?
マイティちゃんったら・・・ホントにママが居ないと何も出来ないんでちゅね・・・

休憩時間を利用して、恒例となりつつあるマイティのトークショーが開催。
インタビュアーは、メディアが来場で異常な乗りを見せているWOLFや!
ちょっと力が入り過ぎて・・・空回りしている感は否めないんやけどなぁ?

観客の質問に対し、常に全身全霊・・・ガチで答えて行くマイティ!
そのマイティの一語一句を聞き逃すまいと、耳を傾ける観客達・・・
先日(8月21日と28日)【インディのお仕事】でインディペンデントについての
討議が放送されていたが・・・(出席者は菊地・登坂・山本・高木・須山・三田)
インディというか・・・プロレスというモノに、線引きや区分けなどは必要無い。
リングがあろうが、なかろうが・・・基本とやらが出来ていようが、いまいが・・・
新○本であろうが・・・N○AHであろうが・・・大日本であろうが・・・角屋でも・・・
スタイルが違うだけで全部が同じプロレスという括りで結ばれてると思うで?
何もリングの上で技を掛け合うのだけがプロレスってえ訳じゃないやろしね。
デビューが出来る基準が低くなっている・・・・俺に言わせれば「so what?」
動けなくても、体が細くても、レスリング出来なくても・・・当人のハートでしょ!
業界が迷惑するなんてえのは・・・俺に言わせれば童貞オナ二ー野郎発言!
組合所属の理髪店が、低料金店にクレームを出しているみたいなモンやで。
まあ番組という【公】の場での討論だけに・・・【私】の部分を出せないところも
有ったやろし、苦しい立場も判るけどね? 話が横道に反れてしもたけど・・・
俺はこの日のマイティと観客のヤリトリってえのも立派なプロレスやと思うよ。

最初は否定しながらも・・・観客の要望に応え、やっぱり歌ったマイティ。
突然、マイク・・・いや、ペットボトルを奪い取り「ふれあいを歌います!」
なんや、キラース・・・アンタも歌いたくって、イジイジなっとったんかい!
よ〜し!次回は【キラースと歌おう!カラオケBOXツアー】の企画や!
そして誰が望んだ訳でもないのに・・・唐突に「今から漫談をやります!」
「何処かの扉を開けたら大きな猫が寝ていて・・・ど〜たら、こ〜たら?」
あのぉ、もしもしぃ・・・オチの無い漫談を聞くのは初めてなんですけど?
コチラ側の世界では、そういう世間話を漫談とは言わないんですよぉ。

そして今日も今日とて、マイティの離婚問題についての質問が飛び出す。
「結婚経験があるのに、どうして童貞なんですか?」 ズバリ、セメントや!
下顎を異様に突き出しながら・・・どういう回答がベストなのか模索する?
重々しく、口を開くマイティ「ワタシは料理が得意な女性が好みでして・・・」
「それは前回もう聞いたから・・・どうして性行為をしなかったんですか?」
ツッコムのなんの・・・ここまで噛み砕いて説明したなら理解出来るやろ?
貝の様に固く口を閉ざしたまま、涙ぐむマイティ・・・美しい想い出が甦る。
あらあら、マイティちゃん・・・38歳にもなって、泣いたらオカチイでちゅよ。
ほらほら、胸のアニメちゃんに笑われてしまいまちゅよ・・・ベロベロバー。
折角、靴下も穿き代えさせて貰ったんやから、泣き止みや・・・男でしょ!

そんな過ぎ去った傷痕を削りとるように、さらなるツッコミがマイティを襲う。
「どうして?どうして?エッチしなかったんですか?」 悪乗りするWOLF・・・
蚊の泣くような小声で答えるマイティ・・・「相手が、まだ子供だったから・・・」
おおっ、なんという叙情的であり・・・尚且つ、メルヘンチックな回答なんだ!
マイティの結婚相手が幼稚園児だった・・・という意味とは、ちゃいまっせぇ!
「相手が子供だった」という比喩なんでっせ・・・比喩!やれば出来るやん!
しかし、珍しく誉めて貰ったのも束の間・・・・さらなる試練がマイティを襲う。
「若い女性と一回、してみたいと思いませんか?」またもWOLFが悪乗り。
「してみたい」って・・・アンタ、羽子板や双六と勘違いしたらどうすんねん?
しかし、この手の質問には勘違いせずに・・・敏感に反応するのが勝手者?
ポッと頬を赤く染めて「してみたいです・・・」おいおい、マジで答えいなや!
ここで緊急公募!初物好きな貴女、38歳・童貞の試食は如何でしょうか?
じっくり熟成させた、コクと風味を味わいたいというツワモノは今すぐコチラ。
【注】 但し、食後レポートの提出が出来る方のみに限定をさせて頂きます。

辛く哀しい質問の波状攻撃で、とうとう泣き出してしまったのかマイティ・・・
「いえ違います、汗です!(キッパリ)」ええボケや・・・冴えてるでマイティ。
ここで涙と汗の区別もつかないキラースが怒り出し、WOLFに抗議する!
「そんなにマイティを責めちゃあ、可哀想じゃないか!」たじろぐWOLF・・・
こうして悲劇のトークショーも幕を閉じて、フラフラと控え室に戻るマイティ。
果たして、このダメージから立ち直る事は出来るのか?頑張れ、マイティ!
苦しみの中から立ち上がれ!そしてママの膝で思いっきり泣くがいいさ・・・
マイティ熱望のイリミネーション・タッグ!いよいよ、ゴング!
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