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レスリング・ラブ 2003 PART−3
2003年9月21日・BAR BRODY
キラースの海外戦略、ソルナ襲撃

すっかり保護者代わりとなったと言うか?アチラ側に馴染んだと言うか?
音響とリングアナを任されるまでに全幅の信頼をよせられるJEET夫妻。
しかし願わくば、ラジカセ操作から選手コールまでセルフでやって欲しい。
貴重な天然素材に化学調味料(一般人)が混入されるのは防ぎたいわ!

そんな俺の思いの中・・・キラースが生み出した限定怪人Mr.バーテン登場。
ショットバー=バーテンという、単純かつ明快な発想が彼等の魅力である!
観客の隙間に入り込んで馴染んでる、馴染んでる・・・馴染んでないって!
首元には客入れ前に、キラースがせっせと夜なべして編んだ蝶ネクタイが。

そしてチャンピオンのグレート・サンダーが濃紺のガウンを翻し登場。
この試合はMWGP無差別級王座が賭けられた結びの一番でもある。

ベルト奪取をアピールしてサンダーを挑発する挑戦者のMr.バーテン。
それを大きな拍手で迎える王者サンダー@場の空気しっかり読めよ!
朝早くから「山本さんに勝つのは難しいですから・・・」と呟いていたのは
この試合の事を言ってたんやろなぁ、きっと・・・何も聞いてもないのに。
アングルもクソもあったもんじゃない?超天然素材のサンダーに萌え〜

やはり何気にわざとらしさが残る・・・Mr.バーテンのズボンの穿きこなし方。
それをアピールするのは、天然に化学調味料が混じりつつあるキラース!
この手のスタイルを穿きこなせるのはマイティと淡路ポンぐらいのもんか?

試練の防衛戦スタート!掌打の乱れ打ちでペースを掴もうとするサンダー。
そしてMr.バーテンを倒してはヘッドロックから腕ひしぎ逆十字へと繋げる。
8月3日に女王ケ→コ相手に見せたのと同じぐらいに気合が入っているぞ!

左右にフェイントをかけながら(ただ戸惑っているとも言う)足殺しに移行。
Mr.バーテン反撃のヘッドロックでマスクの紐が緩みここでブレイクタイム。

サンダーの緩んだ紐を直すフリをしたMr.バーテンがマスク剥ぎの暴挙に。
怒りのサンダーは「もういい!」とマスクを投げ捨てて素顔のマイティと・・・
まるでワガママで世間知らずな子供が思い通りに事が進まないかの如く。
いや、玩具をママに取り上げられた子供が、一瞬スネてみせるかの如く?

十八番のチョップからドロップキック・・・さらにはサソリ固めへと繋いで行く。
これで2度目のタイトル防衛!悲願の○本(Mr.バーテンの正体)越えか?
誰もがそう思った瞬間・・・(ホンマにそう思っていたかどうかは別物として)

ブラックキラースが突如乱入!厳粛なるタイトルマッチをブチ壊してしまう。
これにはレフェリーを務めていたキラースも唖然とし、ブラックを迎え撃つ!
無効試合の裁定が下されたようやけど・・・一体、誰が下したんやろかね?
キラースはブラック相手に立ち回ってるし?サンダーは転げてるだけやし。
MWGP選手権試合=時間無制限/1
グレート・サンダー(5:32 無効試合)ミスター・バーテン
*ブラック・キラースの乱入により、王者グレート・サンダーが2度目の防衛に成功。

4選手がドタバタと入り乱れる中、王座返上の申し入れを口にするマイティ。
慌ててマイティの口を塞ぐブラック・キラース・・・これはアングル外かいな?
いくら王座を返上、辞退したからって失業保険が降りる訳じゃないんやで!

「タイトルマッチをブチ壊しやがって!俺とやりたいなら、やってやるよ!」
ここで急遽キラース vs ブラック・キラースの特別試合が行われる事に・・・
そうか俺に当日ブラック・キラースのマスクを一枚持って来いと言ったのは
こういうアングルな訳やったんやね・・・だいたいの想像は付いてたけどさ。
イキナリの路上乱闘にキラースを誘ない、階段を上るブラック・キラース。
歓喜の声を上げながら、我先にと階段に詰め寄る総勢11名の観客達・・・
アンタ等、まだ判ってないねんなぁ?一回目はフェイントで戻って来んで!
ほら戻って来た・・・何年間、角屋プロレスを見続けてるねん?まったくぅ!

スペース・キラースを拷問技でなぶるように攻め込んでくブラック・キラース・・・
何時の間にか?当然のような顔をし、レフェリーと化したマイティが激闘を裁く。
一応チャンピオンなんやけどね・・・この臨機応変さが彼等の持ち味でもある?

キラースの匂いを嗅いでいるのか?キラースに匂いを付けているのか?
意味不明ながらも取りあえず笑う観客を引き連れて・・・今度こそ路上か。
二回目やから今度はホンマに外に出て行くと思いまっせ・・・ほら行った!

3月末のJEET大会以来、約半年振りとなる路上乱闘で沸き返る観客。
どこか控え目なキラースと対照的にブラック・キラースはタービン全開!
打ち合わせのコース(人通りの少ない裏路地)と正反対の方向へと走る。
おいおい、ソチラ側はPARCOやで!スタバでコーヒーでも買うんかい。

全力疾走で走り疲れたのか?水銀灯に腰掛けて休憩するブラック。
これまた全力疾走で体力消耗の激しいキラースが、やっと追いつく。
まさに持久力勝負?童貞で三擦り半のキラースには分が悪いかも。

通りすがりの親子連れも思わず目を覆うという・・・修羅場(?)が展開。
久々に言わせて貰うなら、ここ東心斎橋はまさに恐怖のズンドコや!

今回も素足で路上乱闘に挑んだキラース!雑草の如く丈夫なんやろね?
今時の子供やったら足の裏を擦り剥いてしもて、えらい怪我してまっせ!
そんなアチラ側の世界に恐れをなしたのか? 婦警さんも見て見ぬフリ?
大阪府警を向こうに廻して、一歩も引かぬのが彼等の持ち味でもある・・・

しかし内心は・・・少々ビビってBRODYに戻ろうとブラックの手を引っ張る
弱気なキラースなのであった? イカンぞぉ、アチラ側に常識なぞ要らん!
羞恥心も虚栄心もアンタにとっては不要な感情や・・・天然の王道を走れ!

戻る途中で申し訳程度に植木鉢と空き瓶で乱闘なんかしちゃったりして。
さらにはブラックの得意技(?)女性客を手玉にとってキラースを撹乱する。
得意技つーか・・・何時も手玉にとってるのか?とられてるのか?は不明?

弱気なキラースの手を振り払いBRODYを通り過ぎ、さらに走るブラック。
バディスラム、闘魂ショップに続いて・・・いよいよソルナに上陸するのか?
「俺は責任持ちませんよ・・・知りませんよ・・・」BRODYマスターが叫ぶ!
アンタ、そんな逃げ腰でどないすんねん!怒られたなら、俺が言うたらぁ!
「こんな、ちっぽけな事で怒っててどないすんねん!責任者出て来い!」
「そんな偉そうに言うてホンマに責任者が出て来たらどないすんねん?」
「謝ったらしまいやがな・・・チャンチャン」 今は亡き人生幸朗師匠に捧ぐ。

背中を押されながら階段を下りる・・・自発的に下りているような気もするが?
闘魂ショップの悪夢再び!国内最大手の某メジャー団体だけでは飽き足らず
世界戦略までもを視野に入れたと言うのか!角屋プロレス@身の程知らず?
いつかキラースがMSGの大観衆の目前でスポットライトを浴びる日を夢みて
いや、MSGどころか・・・場末のスナックで注目を浴びる事さえ難しいやろね。

闘魂ショップの二の舞はゴメンだ!と・・・危機一髪、奇跡の生還を果たす。
アチラ側の世界にも【学習能力】というモノが存在するのが証明されました。

ここは生き馬の目を抜く魔物がアチコチに住むという大阪・東心斎橋・・・
ちょっとした油断が死を招く?ボサッとしてたら尻の毛まで抜かれんで!
年老いた両親の深い愛情に囲まれながら成長した温室育ちのマイティ。
そんな世間知らずの天然おぼっちゃま・マイティが次なる犠牲者となる。
ソルナに閉じ込められて大往生! 観客も扉を支えて手助けしてるし・・・

「どうも、すみませんでした!」
ママの仕付けが行き届いているのか?
やっぱり、おぼっちゃまのマイティであった。

「もういいだろぉ、早く戻れよ!」一方的に路上乱闘終結宣言するキラース。
しかしタービン全開となったブラックはお構いなしと、キラースを蹴撃する!

マジギレさせると手に追えないのがアチラ側・・・ここら辺りが頃合か?
押したり引いたり・・・上手くアチラ側を操作するブラックが会場に向う。
何処で痛めたのか?くじいた右足を引き摺りながら後を追うキラース。
これにてコチラ側にとって非日常の世界に別れを告げてBRODYに。
一般人でマスクを被って、裸足で心斎橋を走る香具師は居らんやろ!

BORDYに戻ると余裕の表情でガファリ2号と並んで座るブラックが。
根っからスケベ(?)の血が騒ぐのか?女性客の近くへと擦り寄ってる?
再び路上乱闘をアピールするというワルノリぶりでタービン全開や・・・

しかし右足を負傷してしまっているキラースは頑なに路上乱闘を拒否。
もう沢山、お腹一杯!とばかりに・・・アッサリとフォールを許してしまう。

勝ち誇ったかのように・・・何故か?匂いにこだわるブラック・キラース。
だから何の意味があるのか?説明してよね・・・難し過ぎて判らんねん。
観客も適当に笑っているけど・・・その意味は理解出来てないと思うで。
右足負傷のアクシデントとはいえ、不覚のフォールを許したキラースに
巻き返しの秘策はあるのか? もう角屋プロレスから目が離せない・・・

角屋プロレス一日代表として締めの挨拶を任され放置されるマイティ。
「おいっ、おいっ、水上!こっちへ・・・こっち、こっち・・・ちょっとぉ・・・」
呼べど、叫べど・・・菖蒲池からママが助けに来てくれる訳でもないし?
「ほほほ本日は、ごごご御来店、誠に有難う御座御座御座ましたぁ!」
苦笑いするしかない代表のマイティ@38歳・無職・離婚歴ありでした。
< 角屋プロレス旗上げ第3戦を終えて >

早いもので水上プロレス復活祭から角屋プロレス、FUCK!無頼怒と・・・
レギュラー枠で、スペース・キラースには出場して貰ってる訳なんやけども
回を重ねる度に悪い意味で進化しているというか?世俗に染まっている。
例えば、今回用にキラースが書き上げた3ページにも渡る超大作の台本。
今までとは確かに違った、ウケ狙いのブックが随所に感じとれてしまう・・・
当初はたどたどしくも初々しかった喋りも、今では流暢に喋れるようになり
アチラ側の世界の奥深くから確実に境界線へ近づいて来てしまっている。
これは歴史学に述べれば進化と表現されて喜ばしい事なんやろうけど・・・
我々、見る者からすれば・・・むしろ退化と哀しむべき事なのかもしれない。
そんな非常ベルを消し去る為にも、キラースには試練を与えてみたいね。
11月にはマニア待望のビッグマッチ開催を計画しているので期待してや!
打ち上げで最後の天然記念動物マイティ爆発!
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